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ゲーム~姉の男を寝盗る~

第13章 布勢賢人の事情

「うぅッ……」

瑞穂の中に射精した。

「ぁんッ……ぁあんッ……もっとイジめてぇッ」

俺は既にイッてしまったというのに
未だに感じている瑞穂。

種明かしといきますか。

「ほら。いい加減に目を覚ませ」

瑞穂の頬を軽く叩いた。

「んー……」
「起きろ。俺は拓ちゃんじゃねーぞ」

うっすらと開いていた瑞穂の目が
完全に見開いた。

驚きで声にならないらしく
口元をパクパクとさせている。

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