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ゲーム~姉の男を寝盗る~

第7章 藤枝裕太の事情

「ちょっと恥ずかしいかも……」

李奈は乳房を隠すように両手で覆った。

「経験はあるのか?」
「あんまり……だからどうすればいいのか……」

高校三年生じゃそんなもんだろ。

因みに俺も数えられる程度の経験で
同じ高校三年生だが。

でもここは俺がしっかりリードしなくては。

乳房を隠す李奈の手を外し唇を重ねた。

舌を絡めると李奈は一生懸命な感じで応え
舌を互いに絡ませ合う。

その流れで徐々に移動すると
一緒にベッドへ倒れ込んだ。

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