テキストサイズ

ゲーム~姉の男を寝盗る~

第7章 藤枝裕太の事情

「お姉ちゃんとは……したの?」

やはりそこは気になるところか。

帯が外れ浴衣の袂がはだけ
胸の谷間が見えた。

ブラはしていないようだ。

濃いピンク色のパンティも
チラッとお目見えした。

「してないよ。二、三度都内のカフェで
会ったくらい」

瑞穂は身持ちが固かった。

こんなことなら李奈に会いに行けばよかった。

「そっか……よかった」

本音だろう。

照れて恥じらいながらも微笑む
李奈の浴衣をするりと脱がせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ