えっちな事好み
第8章 青〇勘違い泥棒
ガタガタン!!と、テーブルとぶつかりながらも…
私は、部屋の床に…押し付けられ!!
主人以外の男性の唇を…自分の唇で受け止めていた!!
チュ――――…チュ、チュ…
「おばちゃんの…唇……柔らかい///想像してた以上に……気持ちいい…」
シュンヤ君の口づけは…
お世辞にも上手いとは言えないが…
求められている……そんな気持ちを私に植え付ける…
「んっ///んっん…」
チュッ…チュッ…
ダメ―――――…と、思っても…
唇を感じてしまう…大人な自分に…腹が立つ…
もっと…求めて…
もっと…求めて―――欲しい…
体の奥からジンワリと…湧き立つ欲求に……
年甲斐もなく―――――…
興奮している――――…