えっちな事好み
第9章 青春拗らせ〇年
「急いで…来ました!!
バイトを休み……その制服のまま――――…ここに!」
俺は、すでにエナメルの戦闘服に包まれている蝶子様を見上げた…
ピッシャ!!「あっぅ///」
痛熱い刺激が肩に飛んでくる!!
蝶子様の絶妙な鞭さばきで俺を一喝する!!
「ふ〜ん…あそこのコーヒーショップじゃない…
緑のエプロン…似合ってるわよ…くそネズミちゃん?」
俺は、叩かれた事により土下座の体勢に再び戻る!
蝶子様の足には…長いヒールのブーツがピッタリとフィットしていて…
その姿だけでも俺は、生唾ものだ―――――…
なのに、俺は!バイト先のエプロンって…
「申し訳ございません!直ぐに脱ぎます!!」
俺は、土下座の体制のまま…エプロンを脱ごうとした――…