えっちな事好み
第9章 青春拗らせ〇年
「ネズミちゃん…
緑のエプロンはそのまま…
後は全部脱ぎなさい―――」
俺は、ドキンとしながらエプロンを外す手を止めた!
「そ…それって///裸…エプロン?」
「えぇ…しかも、本物のあそこのコーヒーショップのエプロンで…
ふふふ今日もネズミちゃんは、私を楽しませてくれる…
興奮する―――――…」
!!蝶子様の声が甘くねっとりと俺の頭を撫でてくれる!!
「///は、ハイ!!了解いたしました!」
俺は、エプロン以外の衣服を脱ぎ捨て…部屋の角に投げた!!
部屋はコンクリート打ちっぱなしの冷たい雰囲気の作りになっているが…
裸で楽しむ場所だ―――…冷暖房はしっかりしている!!
しかし…
エプロン姿だけでも抵抗があったのに…
裸にエプロンって――――…
男がすると…
可愛い気は……微塵もない…