えっちな事好み
第2章 〇髪・〇交・優等生
「待ってたよ…委員長!」
引きずり込まれた私は…部室にある長椅子に押し倒されていた!!
「////えっ、な…何?!」
「何?って……委員長♪」
私は、身を起こそうとしたが…
部活終わりのバスケ部数人に体を押さえ困れていた!!
「―――――離して!勉強は?!嘘……?」
「勉強は…するよ?保健体育の…子供の作り方とか?な?
皆…委員長から手解きされたいんだって!」
「///やっ――――…まさか…噂を…信じてる訳じゃないわよね?」
私は、押さえつけられながら…彼らを睨む―――――…
「え?…違うの?単なる噂なの?」
私、悔しくて声を出せなかった…
「ったく…嘘かよ――――…
でもよ〜…
三つ編みお下げって…
逆にエロいし…有りだとおもったんだよな…」
私は、いまだに緩まぬ押さえ込みに…不安を感じる…
「――――…しかし…このまま…返せねえよな…」
「――――――――だな…」
一人が…荒い息で私に近寄る――――――――――…
最悪だ……
私は、逃げられない状況に涙した―――――――…