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えっちな事好み

第3章 〇子でダウト




「―――――ねぇ…今日―――…家に来ない?」




彼と付き合って…1ヶ月…

私は、彼を自宅に呼んだ―――…





「///えっ…栄子ちゃん…?」


「///きょ…今日は…景子は友達と寄り道して帰るって言ってたし―――――…両親…は…月末で――…残業するって……言ってて」




緊張した……



家に…この状況で彼を招待する事は――――…




否応なしに…何かを期待させているに違いないから…



「///ぅ…うん……お邪魔…しようかな」





緊張は続く――――――…



が…二人だけの世界がそこにはあって…




照れ臭いけど…嬉しい時間でもあった…




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