えっちな事好み
第14章 〇〇は性器ではありません!
私は、雑誌の簡易的な洗浄方法に目を通す――――…
生理食塩水を人肌に暖めて――…
100ml程度を器具を使い肛門から注入―…排泄…
それを2〜3回繰り返し…排泄された食塩水が透明になったら洗浄完了……
私は、一通り読み…固まる…
100ml……?を…2〜3回?
え――――――…
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
私は、救いを求める様に智樹を見た!!
が…智樹は、今度は…ドンキホーテの袋から…
お好み焼きソースやマヨネーズ等を入れるディスペンサーボトルを取りだし……私の目の前に置く…
「これが、一番使いやすそうだったから!はい!」
“はい”って―――――…
渡されても!!
///えぇぇ!!
私は、生理食塩水とディスペンサーボトルを握り…冷や汗をかく……