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えっちな事好み

第4章 嵐の夜に兄〇は…



「プッ…可愛い」


俺は、知っている……


ホタルが、雷も嵐の強い風も嫌いな事を…




夕飯を済ませ…テレビを見ていても…



強い風が窓を叩く音にいちいち反応し肩をビクリとあげていた…




俺の妹は…怖がりで……


ずるい…女だ―――――…



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