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えっちな事好み

第4章 嵐の夜に兄〇は…


「そろそろ風も雨も強くなってきたから……

停電するかもな――――…
俺は、風呂に入って、寝る…後、よろしくなぁ〜」



俺は、バスタオルを持ってバスルームに向かった――――――…




リビングを出るとき…チラッとホタルを見ると…少し不安そうな顔をした…



部屋に一人にされるのが嫌なんだろう…



キョロキョロしていた…




――――プッ…可愛い…




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