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えっちな事好み

第17章 ※〇の苦悩


俺は、恐る恐る…扉を開けたーーーーーー…




ヒヤリーーー…と、部屋から冷気か感じられる…




寒いーーーーーー…



尋常じゃない寒さに…




不安げな顔で蝶子様を探すーーーー…





「随分…遅かったわねーーーー…相変わらず私を待たせるとは……ネズミの分際で!」




調教部屋に響く蝶子様の声ーーー…



俺は、キョロキョロと部屋を見渡し…



天井のスピーカーから蝶子様の声が流れている事に気がつく!!



「も、申し訳ありません!!次ぎは、次こそは!お出迎え……しますから…」




ヤバイ…泣きたくなってきたーーーー…





次は…有るのだろうか…







「ーーーーでは、反省なさい…



全裸になってーーーー…冷たいコンクリートの上で正座なさい…



私が…言いと…言うまでよ…」






俺は、部屋の気温が気になったが……



言われた通り…服を脱ぎーーーー…部屋同様冷えきった調教部屋のコンクリート床に…正座したーーーーー…





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