えっちな事好み
第17章 ※〇の苦悩
「くっ!!冷たいーーーー…」
コンクリートの床は…思った以上に冷たくて…
痛い!!?…と、錯覚するほどだったーーーー…
この部屋の寒さといい…コンクリート冷たさといいーーーー…
お仕置き?を通り越して…拷問に近いのでは?と、俺は、蝶子様の姿を探す……
だが……蝶子様の姿は…一向に現れないーーーー…
俺は、ひたすらーーーー…冷たいコンクリートに正座し…
蝶子様の“よし”を待ち続けるーーーーー…
足がピリピリとしてくるーーーー痛い…
寒い…
このまま…蝶子様は、現れないのではないか…
やっぱり…
愛想つかして…帰ってしまったのではないだろうか…
「///うっ、うっ、、蝶…子…さま…蝶子様…
ごめんなさい…ごめんなさい…もう、待たせませんから…
貴女様を…こんな寒い所に…1人にさせませんから…
蝶子様…やだよ…嫌わないで…俺を…捨てないで……///うっ、うっ、、」