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えっちな事好み

第17章 ※〇の苦悩


俺は、蝶子様に捨てられてしまう怖さにーーー…


1人泣きじゃくった…



部屋温度は…ますます寒く…



俺の体はどんどん冷えて行くーーーー…


もう、足の感覚は無い…






蝶子様…





愛して…




います…………













「ネズミちゃん……



よく耐えたわねーーーーーーーーーー…」












幻覚?ーーーーーーいや…違う…




蝶子様の…香りがするーーーーーーーーー




俺は、ガクガクと震える体を必死に支え…香りを辿るーーーーー…





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