えっちな事好み
第1章 痴〇待ち
すると―――、手は諦めるどころか…エスカレートしていき…
ガタン―――!と、揺れに合わせ…割れ目に指を擦り付けてきた!!
ガタン、シュコ――――…
ガタン、シュコ――――――…
「///んっ!!」
つい、お尻に力を入れてしまう!
「…ん?やっと…声出たね…」
ビクン!!と、私は体を固くする…
満員電車で身動き取れない私の後ろにピッタリと密着していた“男”が…私に話しかけてきた…
「やっ…やめて」
「そんな小声じゃ…助けてもらえないよ?
それとも…助けてもらいたくないのかな?」
男はククク…と、笑うと私のスカートをたくし上げ始めた――――――…
「///はっ――――…」
私は、驚き息を飲むが……
声を出すことを躊躇してしまった――――…