えっちな事好み
第7章 最〇兄貴がゲス過ぎる!
「そ〜だ…彼女ちゃん…疲れただろうから…少し休憩して行こうか?」
私は、ヨシさんの提案に首をかしげる――――…
「え…?別に…そんなに歩いてませんし…疲れてなんか――――…」
タク君の家から駅までは疲れると言う距離でもなく…私は、そのまま歩き続けようとした――――――が…
私の行く手を遮る様にヨシさんが前を塞いだ―――…
「疲れてるだろ?
タクとあ〜んなに激しいsexをした後なんだから…」
「///!?」
私は、顔から火が出るくらい動揺した!!
「///可愛いね…
しかし…こ〜んなに…恥ずかしがってる娘が…
こ〜んなに…エロいなんて…
予想できないよね―――…」
動揺する私の目の前に…
スマホの画面が突きつけられる!!!
『アッ、アアア!!もっと、もっと…頂戴!!クッ、クァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!』
ヨシさんのスマホからは…
タク君の首にしがみつき…豪快に揺さぶられている自分の情事の姿――――…
さっきまでの…私の淫らな姿…だった…