えっちな事好み
第7章 最〇兄貴がゲス過ぎる!
「なっ///なんで、これ?!」
駅の周辺ともあって…人通りが増えてきていた場所での動画再生に!!焦り、ヨシさんに詰め寄る!!
「おっと――――…なら…ちょっと、休憩してようか?そこのベンチで…」
「――――……は…はい…」
スマホの動画を止めるヨシさんは…爽やかに笑いながら…駅前のベンチを指した…
「飲み物買ってくるから…待っててね?」
爽やかな笑顔の奥に―――…別の何かが潜んでいるような…ヨシさんの二面性に…
返事も…足も震えてしまう…
私は、逆らわぬようにベンチでヨシさんを待った―――…