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時を越えて

第1章 時を越えて

私が案内されたところは、街並みをセットされた場所だった。

「 ここで待っていたら皆が来るから」と言って男の人は どこかへ行ってしまった。

私は今になって後悔していた。
( 変な事になってしまったなあ、まさかエキストラにされるなんて)

そんなことを思っていると何人かの人が集まって来た。

すると先ほどの男の人が急いでやってきた。

そして「エキストラの皆さん急なのですがこの中で一人だけ代役に出てくれないでしょうか?」と言ってきた。

その途端に周りがきゃあきゃあ喜び出した。

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