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時を越えて

第1章 時を越えて

ふと街を歩いていると、あるビルの前で私は足を止めた。

ビルの間に店らしき物を見つけた。

私は恐る恐るその奥へ入って行った。

すると店には一人のお婆さんがいた。

私は「お婆さん何を売っているの?」と聞いた。

すると「やっと来たね。待ってたよ。」とお婆さんはそう言って話を続けた。

「私にはわかっていたよ。必ずやお前さんが来ると、何故なら今お前さんが考えてる事が私はわかっているからね。」

そしてお婆さんは私に1つの手鏡を渡してくれた。

私はその手鏡を受け取った。

そして私は「これは?」と聞いた。

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