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時を越えて

第1章 時を越えて

そして「奨。お前にも教えてなかったけどな、ここはマスコミも誰も知らないロケ撮影の人達だけが住むマンションなんだ。だからお前たち二人は遠慮なくここに2人で住んでくれればいい」と言ってくれた。

そう言いながら歩いていると、もう部屋の前まできた。

監督がドアの鍵を開けた。

そして、部屋に入ってみると廊下があり、奥に入っていくと広めのリビングがあり、テレビ、ステレオ、小さな舞台。など何もかもが揃っていた。

またまた私はその光景を見て驚いた。

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