無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢響。もう離れないよな!俺のそばに いるよな?｣

奨は私の耳元で言った 。

｢その話は あとにしよう。それよりお腹減っちゃった 久しぶりに奨の手料理が食べたいな｣

そのとたんお腹がギューとなった。

(そういつも奨が料理を作ってくれた 。私は食べるばかりで )

私はクスッと笑いながら思っていた。

｢そうだなまずは腹ごしらえだな。よし この奨兄ちゃんが作ってやる待ってろよ｣

｢うん待ってる。私は明るく返事をした。｣

そう言って奨はキッチンへ行った。