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キレた

…けど。

今のかずの状態で、俺達が引くと思う？


目はうるうるに潤んでて
かろうじて帯で脱げてないだけの、はだけた姿で

快感に滴を垂れ流すソレは
早くイカせろと言わんばかりにそそり立ってて

…翔ちゃんに嬲られた胸の粒は、唾液で反射して艶かしく光ってて


こんなかずを見てて、それはありえないでしょ



「かず…とりあえずさ、一回イッとこっか」

かずの叫びを無視して
耳許で低く、甘く囁いたら

かずの体が大きく震えた


翔ちゃんが鎖骨から、胸の辺りを執拗に指で遊んだり舐めたりしてる

大ちゃんは太股から足の付け根までを、ゆっくりと舌で滑らせて

…俺はかずのソレの根元に手を添えて、咥内にくわえこんだ


「やぁ…ダメっ…ダメって…！やめてぇ…」
髪を振り乱して喘ぐ、上気した顔が快感に染まる


「やべ…マジ、エロい」
翔ちゃんが息を飲んだ。

チラッと見たら、翔ちゃんのソコは大変な事になっている

「雅紀…イカせてあげよ」
大ちゃんの囁きに頷いた俺は

扱く手を早めて、先端を一気に吸い上げた


「あああ…っダメ…！イク…っ」