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冷凍プリン♡

第9章 まさかの展開


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「金城くん。遅くなってごめんね。」

「いいよ。そんで、何があったか俺に話してごらん?」

「実は、昨日誰なのか分からない人に…」


私は、そういかけた途端に涙が出てきた。


「どうした?泣かなくていいから、ちゃんと話してみな?」

「わっ、わかった…。昨日、レ、レイプされそうになって、思い出しただけで、吐き気がして…。それで、なんか怖くなってき…」

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