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冷凍プリン♡

第14章 親友に



「先生、気付いてくれてたんですか…。」

「様子がおかしいから、見てればわかるよ。」

「私、魁と付き合うようになってから、こんな風になったんです。苦しいけど、魁に、心配かけたくないから、言わなかったんです。でも、このままだと悪化しそうで…怖いです…。」


私は、そう言いながら、泣いてしまった。

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