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冷凍プリン♡

第2章 担任の先生と居残り



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「書き終わりましま!」

「どれどれー?」


そのとき、一瞬だったが先生と手が触れた。


「あっ、すみません。」

「ん?どうしたんだ?」

「いや、その…なんでも、ないです。」

「そうか。まだ、チェックしてるから、ちょっと待っててな。」


あぁ~なに私、ドキドキしてんの?
ビックリして、驚いてるだけだね。

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