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冷凍プリン♡

第2章 担任の先生と居残り



「よし、OKだから、今日は帰っていいぞー。」

「わざわざ、ありがとうございました。」

「なぁー木崎。」

「はい!」


ヤバい。なんかすごい、心臓が高鳴ってる。


私、落ち着くんだ。


「あのさぁ…」


心臓が飛び出そうな勢いで、ドクンドクンと音を立ててる。


「なんでしょうか。」


声を振り絞って聞いてみた。

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