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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第23章 遠回りのルームメイト5 翔



「ね、俺がしてやろうか」
「えっ?・・・そっ、」

何か言われる前に、と ベッドの上、ニノに跨り、ニノを押さえつけた

「やっ・・」

誓って言うけど ここまでは まだ俺も冗談半分だったんだ 



だけど 俺を見上げるニノの表情は 驚きと怯えで一杯で
それがまた色っぽくて 俺の嗜虐心に火をつける



俺はそのままニノの唇を塞いだ

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