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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第23章 遠回りのルームメイト5 翔


5-3

「んん・・・」

右手でそこを握ると、またすぐに固くなる気配

「やめ・・・っ」

顔をそむけようとするのを 顎を掴み、ベッドに沈めて 更に深く口づける



先走りの滑りを伸ばすように 先端とくびれを何度も刺激して、
完全に勃ち上がったところで 根元から大きく扱いた

何度か扱くと、もうイクな と言うことが分かるほど 質量が高まって


「んー、んっ、・・・んっ、あ、あ、ああ・・・っっ」




大きくカラダを震わせて 勢いよく吐き出されたニノの熱が 俺の腕にもかかる

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