テキストサイズ

泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第62章 遠回りのルームメイト22 ニノ



「あ・・あ・  っあ、 ・・んんっ」


揺らされるカラダの動きと共に カチャカチャと音を立てるベルトが気になるのに
俺の両手は口から漏れる声を押えるのに精一杯で、ベルトを掴むことも出来ない

「は・・・ぁっ、あ・・ダメ・・・もう、出る・・・っ」

出していいよ、と
俺のを咥えたまま 上目づかいで頷く翔

「あ・・、 っ、ん、ん、んんーっ、・・・く・・ぅ・・」



俺の出したモノを 最後の一滴まで受けとめた翔が 唇を押えながら俺の目の前でごく、っと嚥下するのを見た途端
正気に戻り、身の置き所が無い程恥ずかしくなった


ストーリーメニュー

TOPTOPへ