無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「・・・と言うわけで、めっちゃ焦った・・・」
「あはは・・・お母さん本気かな？いっそ打ち明けてみたら？」

「えー・・・いや、無理でしょ・・・言った途端に態度変わって、いきなり泣きだしたらどーすんのさ？」
「あはは、言う時はとりあえずまーの片想いってことで言ってみてよ？」

「うわ、自分だけ逃れようと思って・・・ひっどいな～」


潤と電話してさっきの事話すと　無責任に面白がってる


でも　潤の明るい声にホッとする
まだ別れて数日しか経ってないのに、俺の中では　もう　潤が足りなくなってるみたいだ