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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第78章 泣き虫ルームメイト54 潤


54-3

壁を照らす間接照明だけ残して、後は全部電気を消した

柔らかなオレンジの灯りの中、二人でベッドに乗って
まーが緊張した顔で俺を見る


「潤・・・」
「もう “ホントにいいの?” は無しだよ。俺はまーが好き。まーも俺の事好きなんだよね?」

「好きだよ。潤が好きだ」
「俺もだよ。もう十分待ったし・・・いいよね?」

「うん・・・俺ももう待ちたくない」


俺はまーをまっすぐ見つめたまま 服を脱ぎ始めた
まーも どんどん服を脱いで行って 綺麗に割れてる腹筋が現れる

俺も少しずつ運動して行って、まーみたいなカッコいい身体を作ろう
将来的にはボクシングとか習って、厚みのある逞しい身体になりたいな


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