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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第78章 泣き虫ルームメイト54 潤


54-4

俺の大好きな甘い声でそんな風に言ってくれるまー
その瞳はとっても優しい色だ

こんなこと自分で言うのは恥ずかしいけど、まーがどんなに俺の事愛してくれてるのか
この瞳を見ればわかる


「わかった・・・もう言わないよ・・・」

俺がそう言うと 満足そうに頷いたまーが俺の手術痕に唇を付け、なぞる様に舌を這わせ始めた

「あ・・・」

胸の真ん中を縦に降りて行く唇
指は 両胸の小さな突起を摩る様に撫でる

「んっ・・・」


痺れるような快感から逃れようと 身を捩ろうにも、下半身にはまーがどっかり乗っていて逃げられない


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