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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第79章 泣き虫ルームメイト55 まー


俺が動くたびに 潤の喉が仰け反って、小さな悲鳴が上がる
それを飲みこむように口づけて、吸い上げるように舌を絡める


気が付けば、夢中になって動かす俺の腰に
潤の脚が絡みついてた

嬉しくて気絶しそう
だけど 一瞬たりとも忘れたくない

うっすら涙を浮かべた潤の表情も、甘い啼き声も
泣きたい位幸せな 自分自身の気持ちも 絶対に、忘れない

この感動を 俺は、一生忘れないよ


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