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泣き虫ルームメイト AM & 遠回りのルームメイト SN

第84章 遠回りのルームメイト28 翔



慌てたふりをして すぐに手を抜いた俺は 

「え、いや。大丈夫、別にいいよ」

というニノの言葉と共に 今度は直接背中に掌をぴたっとつけた

「あーーー!バカッ、お前・・・」
「ふふふ・・・あー温かい・・・」

「うー・・・心臓麻痺起こすかと思った」
「はは・・・もう大丈夫?」

「うん、慣れてきた」
「じゃあ今度はこっちな」

「んっ、」

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