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空っぽの僕

第1章 始まり

そのまた1か月後、いつものメンバーでの下校中
同じ野球部のけんと【後の野球部キャプテン】が
僕に向かって言ったのだろう
着いてくんなよ!くっつき虫!

僕はこの時頭が真っ白になった。
その瞬間僕はいつものメンバー【学校の中心人物】とは違うグループのほうへ行った。
いつものメンバーはなぜか気まずそうな顔だった。
小学校からの友達だったがみんな嫌いになった。
初めて死にたいと思った。
その日から一緒に帰らなくなった。
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