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空っぽの僕

第1章 始まり

5分いや、3分くらい攻防の末マッチョはキレた。
そこでようやく僕のイタズラは終わった。
これが僕がマッチョにした最後のイタズラである。
その時僕はまだ笑っていてすぐ機嫌も直るだろうと思っていた。
もう一人の友達タカちゃんもそう言っていた。

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