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僕は君のストーカー

第1章 一目惚れ

土砂降りの日

最悪にも傘を忘れてしまった

これは雨宿りするしかないか…

今日は早く家に帰ってゲームできると思ったのにな…

仕方ないと思い、大学の食堂に向かった

ものすごく広く、天井にはステンドガラスなんて洒落た物がある食堂

俺は大好きなハンバーグを頼み、1番奥の席に座った

外は土砂降りのため午後2時なのに食堂にはたくさんの学生が…

俺、人多いとこ苦手……

だって、1人でご飯食べてるとか寂しいんだもん

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