テキストサイズ

僕は君のストーカー

第1章 一目惚れ

とっさに

「そ、そうですね」

と返す

俺、めっちゃテンパってる

だって、この爽やかイケメンに話しかけられると痛いほどにドキドするんだもん

「あ、自己紹介まだだね!俺、相葉雅紀。大学1年生。君は?」

「お、俺は二宮和也です。大学1年です…」

「二宮君!同い年だ。よろしくね!」

「よ、よろしくお願いします…」

上手く話せない…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ