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ビタミン剤

第29章 ルール ver.2


A 彩る


「…ぁ…うぁ…や、だぁ…んん」

リビングのテーブルの上に横たえられて素肌が
朱色に上気する翔ちゃんは
ホントに色っぽくて
恥じらいながら身悶える姿には見惚れてしまう。


リーダーが肩から鎖骨にかけて
とろりとチョコを垂らして舌でくすぐる
ようにして舐めてあげてる。


潤ちゃんは、左胸の飾りに生クリームを
塗ってぺろりと舐めてから
ちゅぅーっと吸い付いてく。

ニノは翔ちゃんの半勃ち状態の中心を生チョコで
デコレートしてる。
蜜が溢れるてるからチョコレートと混ざって
あまいしずくが伝ってる。

みんなからあまーく飾り付けられてる翔ちゃんケーキ。

じゃあ俺は…
こうしちゃうもんね


「ハイ、翔ちゃん
俺の生チョコバナナ召し上がれっ」

「…ん……ぁ、…雅紀…」


パクってされて
翔ちゃんの厚めのセクシーなくちびるが咥え込んで
やさしく丁寧にご奉仕してくれる。

もぐもぐ、ングング、れろれろ



翔ちゃんのフェラに夢中になってて
持ってかれないように目を瞑ってたんだ。


甘い香りに目を開けてみたら、
とっても美味しそうに
くだものに生クリームとチョコレートで
飾り付けられてる豪華なデコレーションケーキ
になってる翔ちゃんがいてた。


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