
ビタミン剤
第29章 ルール ver.2
Nside 請われる
嵐メンバー特製の
翔さんデコレーションケーキが
とろとろに蕩けそうな甘さで仕上がった。
すっかり勃ちあがっちゃってる
下腹部の中心もチョコソースと生クリームで
可愛らしく美味しそうに
飾られて、震える度にクリームがとけていく。
「…ぁん…べとべと…気持ちわる…」
「翔さん、イチゴどーぞ」
「翔くん、俺もこれ食べて」
あらま
さすがはリーダー
翔さんの左胸にデコペンでメッセージ描いてるし、
智に夢中って真っ赤なハートマークまで。
あ、そうだっ
あれも買って有ったんだよね
「酉年ですからね、今年も1年しっかりジタバタ
羽ばたきたいよねぇ」
かわいらしいチョコレートのアヒルが5匹。
「そうだっ!
良いこと思いついたぜっ!
ちょっとそれ貸してね。ニノ」
うーん
この人が考えつく事って
さっきのゲームもそうだったけど
ろくな事しか無いような…
「はーい、みんなこのかわいいアヒルさん
チョコを咥えてくださーい
噛んだらダメだからねぇ
舐めるだけだよぉ
れろれろ出来たらぁ、1人づつ
翔ちゃんのお尻に挿入ちゃっていこう」
「……やっやだよっそんなのムリっ!」
「翔ちゃんは、嵐のお母さん的存在なんだもん
俺らのアヒルをさ、翔ちゃんの中から
産みだしてねぇ」
「いっ、やだっ、やめっ!
お尻壊れちゃうっホントにヤダってば!」
「仕方ないなぁ
じゃあまた中とろとろのぬるぬるにして
滑りを良くしてあげる、それから挿入ようね」
あらあら、ろくな事じゃなくて
かなりハードで鬼畜攻めじゃないですか。
