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星に見ている

第14章 斜め上のとばっちり


だ…ダメだーーーー…



頷くのが…精一杯だーーーー………




「仕事の邪魔してごめん、明日の時間とか…また、後でーーーー…夜電話しますね?」



僕は、またーーーー…頷く……



ダメだ…



頷く事しかやっぱり出来ない!!






先生は、笑いながらーーーー…



店を出て行った…












「////な…?!クリスマス!?」




僕は、棚と棚の間でーーーーー…



踞ったーーー…







い、勢いって、恐い!!!!




恐い!!!




でもーーーーーー…クリスマス…




“少しでもいいから…一緒にいよう”





だってーーー…///だって!!!!





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