星に見ている
第16章 真夜中の告白……
「でね、警察からーーーーー…学校側に連絡が行って…
先生…クビに…なるかもーーーーーー」
「えっ!!!、な、なんで!?」
驚きの展開に!僕は先生の腕を掴んだ!!
「プライベートで警察にお世話になる教師は…生徒に悪影響って考えるだろうし……
元々…来年の3月までの臨時採用だったし…退職が少し早まるだけですよ」
淡々と、話す先生に!!何故か…悲しくなる!
元恋人との…元サヤ誤解や別れ話では無かったこと安堵するが…
先生にとってーーーー僕と言う存在はなんなんだよ…