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星に見ている

第17章 ヘタレとピュアのダメな所


「///2時…午後の2時には…終わります」


キュっと、手を握りながら…


手塚君は、真っ赤な顔で呟くーーーーー…






ほら、この顔ーーー…困った様な…嬉しい様な…




顔…



可愛いーーーーー…俺の好きな顔…








「解ったーーーーー迎えに行くから…お勧めDVD一緒に観よう…」





コクンと、うなずくと…手塚君は、手を離したーーーーー…




キュンーー…と、手が寂しくなる…





このまま…



離れたくないなんて言ったら…



ガキみたいって…笑われるかなーーーーー…




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