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星に見ている

第17章 ヘタレとピュアのダメな所


電話に出られなかったが…


上着の中で…震えたスマホがーーーー…



俺を…現実に連れ戻してくれたーー…





あの後、拳で抵抗することになりーーー…


遅くまで…警察にいたからーーーー…




すぐに、返信出来ず…



こんなに遅くなってしまったーーーーー…




でも、どんなに遅くなったとしても…





気持ちは…伝えたかった!!





ーーーーー…先に…手塚君に言われてしまったけど…



はぁ…



肝心な所で…しり込みした自分が悪いんだけど…









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