星に見ている
第6章 一線向こう…
「――――…男漁りする顔…」
……冷静になる――――…
危なく…何も考えず…
欲だけで見境もなく…
自分を傷つけるsexをしそうだった――――…
僕は、深呼吸をして…
自分の後悔のない快楽を願い――――――…
廻りにも気を付けてながら…
僕の欲を満たしてくれるコミュニティの広場に向かった―――――…
高校生とバレないように――…
ド緊張がバレないように――…
未経験者だとバレないように…
僕は、深呼吸をして――――…
その世界の通りに足を踏み入れた――――――…
だが―――――…
僕は、1歩も進まず…
身を隠すこととなった――…
「真…木(マキ)…先…生…?」