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星に見ている

第6章 一線向こう…


真木は普通の先生として…


一般に溶け込んでいる―――…



あんな現場を目撃しなかったら…

僕の高校生活に真木先生は関わってこない…と、言い切れるくらい…一般だった――――――…







僕も…出来ればバレずに…


一生を送りたい―――――…




だが…



身体は…?


恋心は…?





一生sexも恋愛もしないで生きていく自信は――――…




無い―――――…






僕だって…“ハッテン場”に行こうとしたくらいだ…



性欲は…押さえられない…





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