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えっちの経験値

第13章 私の全てを受け入れてくれますか?

「んんッ……」
「咲良の大好きなとこ」

クリを指先で転がされる。

キッチンからは洗い物や炒め物の音が
襖を通して私の部屋へ届く。

「んッ……んふッ……」

悪いことをしていると思いながらも
身体は正直に反応を示す。

今夜はカレー風味の野菜炒めか。

麻婆豆腐の匂いもしてきた。

大輔は辛いもの大丈夫かな。

余計なことを考える。

そうでもしないと
イッてしまいそうだから。

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