テキストサイズ

えっちの経験値

第16章 笹野大輔の事情③

「可愛い下着だね」
「ちょッ……そんなに見ないで……恥ずかしい」

紫色の透けた下着を
あえて可愛いと揶揄する。

理央のヤル気満々さが窺える
超セクシー下着だ。

「いいね。乳首も下の毛も透けて見えちゃって」
「そんなこと……言わないで……」

顔を真っ赤にして俯く理央の
顎をくいっと持ち上げると
唇を重ねた。

「理央ちゃん……可愛いよ」

恥じらう理央は本当に可愛らしい。

それを教えてくれたのは
他ならぬ咲良だ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ