テキストサイズ

えっちの経験値

第3章 二人きりになってくれますか?

お互いの想いが通じ
この先どうすればいいのか分からない。

今だけの問題ではない。

蓮先生と私は恋人同士になったのか。

それは立場上いけないことなのか。

でも蓮先生と私は両想いで……

「昼食を中断させてしまい申し訳ありません」
「いいえ」

蓮先生……帰っちゃうのかな。

「僕はこれで帰ります」

蓮先生が立ち上がる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ