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えっちの経験値

第27章 五十嵐直人の事情②

俺が先にシャワーを浴び終え
バスタブに浸かると
「咲良ぁ。入ってきていいよー」と
部屋に居る咲良を大声で呼んだ。

恥ずかしそうに前をタオルで隠す咲良が
すぐに浴室にやって来た。

「シャワー浴びるからあっち向いてて」

華奢な身体つきでも女を感じた。

咲良に触れたい……

「咲良の身体、俺が洗ってもいい?」
「え……恥ずかしいし……それにそんなこと
されたことなもん……」

咲良が恥ずかしそうに
俺から少し背を向けると
お尻が見えた。

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